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pressented by μ''zic.

Y-6.その他の環コード

@【T→T'→S→S'】型
C→Fの進行を発展させていった進行で、S'の部分はサブドミナント・マイナーにすることが多いです。


●C C7 F Fm
バラードで定番のパターン。シ、ラというスケール外の音を含むのがポイント。

●C C/B F/A Fm/A
特徴音をベースにしたパターン。スケール外の音を含んでいることがよりはっきりとします。

●C Am Dm7 Fm
Y-3の定番パターンの最後をFmに変えたパターン。
ドミナントが来ると思ったところでサブドミナント、しかもサブドミナント・マイナーが来るというダブル意外感。

●C Fm7-5 F Fm
ソ→ファ→ファ、ラ→ラ(→ソ)という半音ずつの動きを2つ組み合わせたパターン。
ゆったりとした優しさを感じさせる進行。

●Am C D F
ロック感満載のコード進行。Am→C、D→Fという短3度の進行の繰り返しパターン。

●Am Am7/G Fm7-5 F△7
2番目のパターンを短調に応用したカッコいい進行。Amを鳴らしながらベースが下がっていく形。
F△7の次にGと続けてAmに戻るのが自然。



A【T→S→S'→D】型
「一般的な展開」(トニック→サブドミナント→ドミナント)からサブドミナントを発展させたパターン。


●C D7 F G7
D7→Fという短3度のカッコいい動きを含むポップな進行です。
C→D/C→F/C→G/Cとベース音を固定したパターンもよく聞きます。

●C Dm7 Fm7 G7
上のコード進行とルート音は同じですが、こちらはたそがれたパターン。
サブドミナント・マイナーが活きるコードです。

●Em7 Edim7 Dm7 G7
一言で言えば「続く感じ」。半音ずつ下がっていくベースがオシャレです。
dim7の代わりにE6、E7なども使えます。

●Am D7 F G
ロック系コード。やはりD7→Fにカッコいい印象を受けます。

●Am Dm7 B7/D E7
後半でレ→レ→ミと半音ずつ上がるベースがなんともブルーでカッコいい進行。
B7/Dは、普通のB7にしてもパッシング・ディミニッシュのDdim7にしてもOK。

●Am B△7 Bm7 E7
部分転調を感じさせるカッコいい進行。
このままイ短調に進むのが一般的ですが、イ長調に転調しても自然な流れになります。



Bドミナントで始まるパターン
Bメロなどで使われることがありますが、使用頻度は全体的に低め。
サブドミナントで始まるパターンは「逆循環コード」・「サブドミナントで始まるパターン」で紹介します。


●G7 C E7 Am
ハ長調とイ短調のドミナント・モーションをつなげた進行。
短調の曲で使うと、G7→Cの部分で「おっ?」と思わせることができます。

●E7 Am G7 C
上とは逆の順番でドミナント・モーションをつなげた進行。
同じように長調の曲で使うと、E7→Amの部分で「おっ?」と思わせることができます。

●Gsus4 G Fsus4 F
sus4の解決を繰り返す進行。クールで浮遊感のある印象です。
後半をFsus4/G→F/Gとするパターンもよく聞きます。

●B△7 Am7 G7sus4 G7
半音の動きを多く含み、スケール外のコードから始まる個性的な進行。


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