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W-1.ニック 〜もっとも「安定した」コード

長調短調
代表的なトニックAm
その他のトニックAm,(Em)F,C,(Caug)

一般的に、スケール上の第1音と第3音を含むコードは「トニック」という機能を持ちます。

トニックが表すのは「安定」で、このコードを鳴らすと非常に安定した感じがします。

聞く人にスケールを分かってもらうために一番分かりやすいコードであることから曲の最初に使われることが多く、
安定した感じであることから曲の終わりに使われることも多いです。
さらに、曲の「ひと段落」といった場面でもよく使われます。

まさに、中心にして終わりで始まり、といった機能です。

トニックはどんなコードから進行してきても、どんなコードに進行してもよい万能な機能です。
音楽はトニックに始まってトニックを求めてさまよう旅のようなものだと言えます。


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  T.はじめに
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  V.響きを確かめる
  W.機能をマスターする
    1.スケールからコードを作る
    2.トニック 〜もっとも「安定した」コード
    3.ドミナント 〜トニックへと続く不安定なコード
    4.サブドミナント 〜やや不安定、使い勝手のいいコード
    5.「カデンツ」について
    6.サブドミナント・マイナー 〜少したそがれたサブドミナント
    7.ドミナント・マイナー 〜支配感の薄れたドミナント
    8.裏ドミナント 〜ジャズで定番のカッコいいコード
    9.セカンダリードミナント 〜トニックだけが解決先じゃない
    10.パッシングディミニッシュ 〜なめらかに全音を繋ぐ

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